腕時計裏ブタの開け方(はめ込み式) |
2日続けてのトノータイプになりますが
今日のお供はこれでした・・・
6月2日に紹介した時計です
今日は姫路で取引先の品質会議が
あったのでスーツに合わせてこれをチョイス!
さてさて昨日に引き続き腕時計の裏ブタの開け方です
今日はコレ↓の開け方を・・・
このタイプは昨日のスクリューバック式より相当やっかいです!
*はめ込み式
昨日はめていたミッキーウオッチで説明を
このタイプはスクリューバック式と違い
ただ裏ブタをはめ込んでいるだけです
開け口は写真○のところ・・・
使用する工具はコレとコレ
僕が持っているのこじ開け器はこの2点
主に使っているのは上の方ですね
下の赤い方には苦い思い出が・・・
上記の工具を1番上の写真○(開け口)のところにあてがいます
そして裏ブタはただはめ込んでいるだけなのでこの状態で突く?というか押す?というか・・・表現が難しいですが時計本体と裏ブタの間にこじ入れていきます
その際傷が付くので決してグリグリ(表現不足!)としないで下さいね
力を入れすぎると時計内部を傷つけますよ
また上記のミッキーウオッチの開け口は
分かりやすいですが←の時計のように
キズミ(時計用ルーペ)で見ないと
分かりづらいものもありますのでご用心を
これがキズミです!
電池交換の作業などを終え
後は裏ブタをはめ込むだけですが
普通は指で押し込むとパチンと音が
なりますのでそれでOKです
どうしても固いものは←のような
裏ブタ挿入器(これは安物)を使用します
まあめったに使わないですけどね
最初にも書きましたがこのはめ込み式の裏ブタを開けるには相当数をこなさないと・・・
すっと開く時計もあれば固い時計もあります
こじ開け器を2つ写真で載せましたが上のグリップがしっかりしているタイプがいいでしょう
下の赤いナイフ形のタイプは少し危険が伴います
僕も何回かこのこじ開け器を滑らせて時計を持っている左手から流血しました・・・
まあ今にして思えばそれも経験ですが一番言えるのはあまりお酒を飲みながら
この作業をしないことですね(流血も多くなります)・・・ねえ tibikoさん!(笑)
今日の マロン
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