旧ソ連の軍用時計・・・(腕時計紹介その24) |
今日紹介するのは今日のお供でも何度か登場したこの時計!
ボストークは1942年にチスポトルという町に疎開してきた時計工場の一つが元になり創設
され戦後は機械式腕時計の製造を開始。2004年にはリトアニアのコリツ社によって
ボストーク・ヨーロッパパブランドが立ち上げられ有名ブランド?として変貌しつつある・・・
機械式手巻き・・・
リューズは一応ねじ込み式で
ダイバー使用のようだが
写真の様に一杯閉めても隙間が・・・
巻く時も少し引っ張りながら巻かないと
うまく巻けない・・・
ベゼルも回るがカチッカチッとは止まらない
裏ブタはスクリューバック式・・・
と思いきやスクリューバックの押さえで
止めてあるだけで実際の裏ブタは・・・
○の所から簡単に外れる!
ムーブメントは「こんな感じ・・・品素です(笑)
精度は毛沢東ウオッチと似たり寄ったりか?
この時計は神戸のモトコーで購入!コマンダスキーシリーズはバリエーションが
豊富で色んなタイプがあるがこの淡い水色が気に入って買うことに・・・!
革バンドはあまりにもしょぼかったので交換(といっても替えも500円)
めったにはめることは無いですが・・・
出来る限りはめたいと思います!!!
今日の マロン
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