スイスの名門・・・テクノス(腕時計紹介その10) |
4日続けての中国つながりになります。(後半に説明しますね)
今日、紹介するのはこの時計・・・(今日のお供にもまだ登場していませんが)
テクノス マルチカレンダー
スクエアケースのマルチファンクション
インダイアルは
12時位置に曜日カレンダー
6時位置にデイ(日)カレンダー
9時位置に24時間計を配置
=================
TECHNOS history
1900年、時計技術者であったメルヒオール・グンツィンがスイスのジュラ山岳地方のウェルシェンロールに時計工房を開設したのがテクノス社の始まり。テクノスとはギリシャ語の「テクネー(技術)」にちなんで名付けられたものでその名の通り技術を基本理念とした時計造りで数々の傑作を世に送り出してきた。その伝統は今でも着実に引き継がれている。
=================
文字盤に彫りこまれた
ギョーシェ彫刻には
メインインデックスとは
別に数字がランダムに
浮かびあがっている
この時計は、実は今年の春に帰国した
研修生とお揃いのものです。
毎年、帰国する研修生3人に腕時計をプレゼントしていましたが今年から僕も同じものを買おうと思って白、黒2本づつ買い僕はこの黒にしました。
研修生達との3年の思い出と一緒に大事にしていきたい1本です。
それでは明日から中国に行ってきます。
また、帰ったら面白話アップしますね。
マロン とも
しばらくお別れです(泣)